絶対零度: ~情報犯罪緊急捜査~ (2025)
- エピソード数: 11
- 初公開日: 2025年10月6日
シリーズ誕生から15年。時代の変化とともに犯罪の手口も巧妙化し、本作では、そんな新たな犯罪に挑む姿を、新キャストによって描く!新シリーズの舞台は「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT<ディクト>)。高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、私たちの身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで、数々の情報犯罪に立ち向かう。
エピソード
-
5.0エピソード1 · · 56分
情報犯罪―見えない大きな網を破り続けろ―
巧妙化する情報犯罪に対応するため、半年前に総理大臣・桐谷杏子(板谷由夏)と内閣官房副長官・佐生新次郎(安田顕)直轄のチーム『情報犯罪特命対策室』、通称DICT(ディクト)が発足。しかし、まだ目に見えた成果を上げられず、桐谷と佐生はマスコミ対応に追われていた。
-
6.0エピソード2 · · 46分
ロマンス詐欺に潜む闇
内閣官房副長官・佐生新次郎(安田顕)は、SNS型ロマンス詐欺グループ摘発の報告書をDICT<ディクト>室長・早見浩(松角洋平)に提示し、今回の検挙は氷山の一角に過ぎないと言う。去年の被害総額は1270億円以上、この詐欺によって流出した情報は国外の犯罪組織に流れ、もはや政府として看過できる規模ではない。佐生は、犯罪組織の中枢に迫り「絶対に取り逃すな」と早見に指令する。
-
6.0エピソード3 · · 46分
カリスマ悪徳教祖が仕掛ける罠
町工場を営む「ミズハラ製作所」の社長・水原明人(小林三十朗)は経営不振に悩んでいた。そこで商工会で紹介された税理士の上村元也(松岡広大)に助けを求める。相談を受けた上村は「外部の力を借りるべき」と助言し、水原に資金力のある株式会社「ネッブス」との経営統合を提案する。「ネッブス」の社長、奥田真斗(町田悠宇)もこの求めに応じた。水原はこれで経営が保てると安心するも、数日後、工場の口座の金が全て消えていた。資金を失い負債だけを押し付けられた水原は、自ら命を断ってしまう。
-
6.0エピソード4 · · 46分
NPO法人に隠された真実
国際NPO法人「ヒューマン・フューチャー・ブリッジ」の職員・与田健二(佐藤岳人)が殺害された。同法人は過去に寄付金を犯罪組織に流したという疑惑で、捜査二課が動いた経緯があった。概要を聞いた二宮奈美(沢口靖子)は、山内徹(横山裕)とともに検視官から詳細を聞く。すると与田の殺害手口や凶器が、山内が追っている2件のシステムエンジニア殺害事件と酷似していることが判明する。いずれもサバイバルナイフで一突き、同一犯による犯行とみられた。すべてがつながっているとすれば、DICTが追う犯罪組織の実態に迫る大きな手がかりになる。山内は犯行に使用された凶器の購入者を当たることに。
-
6.0エピソード5 · · 46分
二宮奈美、拉致られる!?
十一年前、都議会議員だった桐谷杏子(板谷由夏)は街頭で遊説中、突然ナイフを手にした男に襲われそうになる。混乱の中、警備にあたっていた二宮奈美(沢口靖子)が男を取り押さえ、杏子を救った。感謝を述べる杏子に対し、奈美は厳しい言葉を投げかける。それが杏子、そして奈美の人生に影響を与えることとなる――これが二人の最初の出会いだった。
-
6.0エピソード6 · · 46分
白骨遺体に隠された驚がくの真実
「宗教法人ルミナス会」の教祖・黒澤道文(今井清隆)が、「大災厄が日本を襲う」と終末をあおる動画を投稿、持てば救われるとする神札を信者に売りつけていた。内閣官房副長官・佐生新次郎(安田顕)は、その収益が国際犯罪組織へ流れているとにらみ、DICT室長・早見浩(松角洋平)に証拠をつかむよう命じる。
-
6.0エピソード7 · · 45分
サイバー攻撃が病院を襲う
これまでに起きたシステム障害やシステムエンジニア連続殺人、そして二宮奈美(沢口靖子)の拉致。警視庁は、これら一連の事件に同一組織が関与していると判断し、「警察庁広域重要案件“H-WKN159”」に指定。佐生新次郎(安田顕)はDICTに対し、その全貌解明と組織の早期壊滅を命じる。
-
6.0エピソード8 · · 46分
誘拐された総理の娘
桐谷杏子(板谷由夏)のもとにメールが届く。メールには拘束された娘のカナ(白本彩奈)の写真が添付されていた。直後、非通知の電話が入り、相手は“娘を預かっている”と告げた。杏子はカナの安否を尋ねるも、「今後のあなた次第」と言われ、通話を切られてしまう。
-
7.0エピソード9 · · 45分
総理の娘を誘拐した犯人とは
桐谷杏子(板谷由夏)の娘・カナ(白本彩奈)が誘拐されてから一週間が経過するも、犯人は沈黙を貫いていた。DICTはカナがバンコクに入国したことをつかむが、その後の足取りは不明。行動をともにしていた沢北卓(樋口幸平)が誘拐に絡んでいる可能性が高いが、確証を持てずにいた。
-
7.0エピソード10 · · 45分
追い込まれる桐谷総理
相次ぐサイバーテロに加え、不倫疑惑がSNS上で炎上し、桐谷杏子(板谷由夏)は激しい誹謗中傷にさらされていた。娘・カナ(白本彩奈)の誘拐も進展がない。二宮奈美(沢口靖子)は、カナの誘拐を世間の目から逸らすために不倫疑惑のフェイク動画を流した佐生新次郎(安田顕)に不信感を抱く。
-
7.0エピソード11 · · 45分
国家か娘か、総理に迫る究極の決断(最終話)
連続殺人事件で逮捕された野村翔(北代高士)の供述から、すべての犯行が久慈幹二(池内万作)の指示によるものと判明。一連のサイバーテロの背後に久慈がいるとみてDICTは捜査を進める。清水紗枝(黒島結菜)は、桐谷杏子(板谷由夏)の娘・カナ(白本彩奈)誘拐事件での脅迫電話の発信源を特定。