映画雪路弦四郎は直参二百石の旗本で、義侠心に富んだ若者だが、放蕩無頼の徒でもあった。亡父の親友朝倉孫太夫は娘の千絵と添わせようとするが、その放蕩ぶりに愛想をつかして千絵の懇願にもかかわらず破談を申し渡した。江戸市中に、麻薬患者の殺害事件が続出した。その現場からは必ず浄海院の小さな護符が発見された。元長崎奉行松平図書頭が麻薬密輸の疑いで処... 怪人まだら頭巾1961